BUFFALO 無線LAN親機 11ac/n/a/g/b 1733+800Mbps エアステーション ハイパワー Giga ゴールド WSR-2533DHP-CG

BUFFALO 無線LAN親機 11ac/n/a/g/b 1733+800Mbps

エアステーション ハイパワー Giga ゴールド WSR-2533DHP-CG

BUFFALOのWiFiルーターWSR-2533DHP-CGです。

購入時期は2016年12月9日、価格は\11,880でした。
結構使用しています。まだ不便を感じませんね。
まぁ、実際親機は別にあるので、子機としての利用ですが。

 

ルーターも色々ありますね。
同じような種類での現行品はこんな感じです。

上記の機種はWiFi5と言う規格で最新(2022年3月現在)の規格はWiFi6と言う規格らしいです。

 

WiFi5の規格はIEEE 802.11acと言うモノ。
実際このWiFi5と言うナンバリングのモノはWiFi6が出てから付けられた名称のようです。
なので、今まではIEEE 802.11acとかIEEE 802.11n(WiFi4)とか呼ばれていた名称です。
まぁ、WiFixの方が分かりやすいのは分かり安いけど、元々IEEE 802.11ac等に慣れていた人は??ですね。
今後はこの名称が一般的になるのかな?

 

WSR-2533DHP-CGの機能としては、WiFi5規格なので、1733Mbpsまでは速度が出るようです。

Wi-Fi(無線LAN)規格 策定時期 最大通信速度 周波数帯
IEEE 802.11a 1999年10月 54Mbps 5GHz
IEEE 802.11b 1999年10月 11Mbps 2.4GHz
IEEE 802.11g 2003年6月 54Mbps 2.4GHz
IEEE 802.11n 2009年9月 600Mbps 2.4GHz/5GHz
IEEE 802.11ac 2013年12月 6.9Gbps 5GHz

但し上記のような周波数帯があるので、使用するデバイスがどの規格を使用出来るかでも、速度は変わって来ます。
もちろん、距離や障害物によっても速度は変わって来ます。
2.4GHz帯は電波が遠くまで届く、壁や床等の障害物にも強いが、電磁波等の影響を受けてしまうことがあります。
電子レンジを使用したら、WiFiが切れたなんて話も聞きます。
反面5GHz帯はWiFi専用の電波なので、家電等の影響を受けないようです。
デメリットとして障害物があると電波が弱まる性質も持っています。

 


WiFi6規格ルーター

 

 

どんどん規格も新しいモノが出て来ますね。

 

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